一年間geocitiesのサーバーを利用してた妹の"あっこ"の身に降りかかった出来事をきっかけにしてこのコーナーを設けました。
無料ホームページスペースをウリにしてる自称一日1憶5000万ものサーバーアクセスを誇るgeocitiesについてざっくばらんな素朴な疑問。
クッキー片手にコーヒーでも飲みながらお読みください。クッキーの食べかすはキーボードの隙間に落とさないようにお食べください。
クッキーの食べかすの掃除の仕方は簡単なんですが、本屋で立ち読みしてください。
(けっしてわたしは暇人やないんですがあえて・・・・)
「あっこちゃんの部屋」を管理・運営している妹あてのgeocitiesからの2通のメール
2001年4月23日geocitiesからのメール。
「こちらはYahoo!ジオシティーズ バイオレーション担当です。
ご存知のとおりジオシティーズでは、「コンテンツ作成上の注意」等に沿ったホームページ作りをお願いしております。
ところが、以下の点で違反しているとの申告がありました。
違反項目◎他のサーバーへの入り口としてのみの使用
現在、ホームページのご利用を停止しております。お手数ですが「コンテンツ作成上の注意」を再度ご覧いただき、今後「コンテンツ作成上の注意」に沿ったホームページ作りにご協力くださるようでしたら、
このメールの到着後なるべく3日以内に次の内容のメールを次へお送りください。
・メールタイトル:「ジオシティーズに協力する」
・メール本文:あなたの「市民ID」 と「ホームページのURL」
上記のメールをいただきましたら、原則として一旦当該URLの全ファイルを削除したうえで停止を解除いたします。
※コンテンツ作成上の注意
http://www.geocities.co.jp/members/info/contents.html」
2001年4月24日
「ご登録者様
こちらはYahoo!ジオシティーズ バイオレーション担当です。
ご返信いただきましてありがとうございました。
ご登録いただいている番地は本日までに公開の停止を解除しましたのでご連絡いたします。
なお、違反に該当する方につきましては全ファイルを削除している
場合がありますので、早急にindex.html等を新規作成してください。
<BR>
また、軽微な違反につきましては、一部削除または削除を行わずに
停止を解除することもありますのでファイルマネージャにアクセスし
該当個所を修正してください。
今後ともYahoo!ジオシティーズをよろしくお願いいたします。」
妹はgeocitiesをどのように利用してたのでしょうか?
・下記の経緯により、geocitiesにはindexファイルのページしか置いてなかった。
<経緯>
妹のあっこは、2000年3月下旬頃。geocitiesのHiTeensの番地に「あっこちゃんの部屋」という日記を主体としたサイトをつくりました。
2000年6月すぎ頃からは、表紙は毎日違うのをつけたいとあっこの願望もあって、兄の私自身がMIDIを毎日白紙の状態から作るようになりました。
そうしているうちに、あっこのHPのファイルは下記にある動機によって、個人的なレンタルサーバーpon2に「あっこちゃんの部屋」のindexファイルを置いてgeocitiesに置いてあったファイルを移していき、
最終的にはgeocitiesのサーバーにはあっこの表紙のindexファイルだけになり、しかもそのindexファイルのリンク先はpon2とgeocities以外のサーバーの無料掲示板だけとなりました。
つまり、「あっこちゃんの部屋」の表紙と本体はpon2に置いて、geocitiesには表紙のindexファイルだけを置く状態になりました。
もちろんわたしはあっこのgeocitiesのそのような使い方にうしろめたさはありましたが、geocitiesの広告そのものを積極的に消すよりましかな!?くらいに考えてました。
あっこの方はそのうしろめたさを感じる年齢的に達してないから、陽気に楽しくサイト運営にがんばってました。
geocitiesにindexファイルのみを置くようになった主な理由
<理由1.>geocitiesのサーバーとしての不安定だから。
geocitiesサーバーは、サーバーとしては時間によってかなり不安定で(geocities側はそれだけ多数人が利用してるのだとでも申しましょうが・・)、
サーバーがダウンすることが間々あり、httpもftpも通常の利用状態でも利用できないことがありました。
その当時からあっこは毎日更新をモットーに(誰のために!?・・・geocitiesとそのスポンサーのために・・・)してましたから、ダウンしてる時間は24時間以上と、ネット系のサービス業とはおよそ考えられない不能状態が続いてました。
<理由2.>管理運営するものにとっても、訪問者にとっても広告は邪魔だから。
ご存知のように、geocitiesは無料でサーバーのスペースを貸してくれる代わりにindexファイル含めて各ページには、geocitiesが訪問者の各趣向に合わせた広告がつきます。
ですから、HPの表現のありかたとして、その広告は各ページに表現されたデザイン面を著しくゆがめてしまい、同時に各サイトに表現された主義・主張・ある種の思想までもひずみが出てしまいかねません(・・・あっこはそこまで考えはなく単に邪魔かな!?程度でしょう)。
<理由3.>かといってgeocitiesにファイルを置く限りうまくプログラムを組んで広告を消してしまおう、なんて積極的に悪質な行動をとることはできません。
geocities利用に際してのわたしの立場
geocitiesのサーバースペース使用料無料の引き換えの対価として、ページにスポンサー広告の貼り付けと、geocitiesからのスポンサーメールとを甘受しなければならないことについては、利用時にそのようなサービスを契約(同意)した以上、geocitiesの利用規約に従わなければならないと考えます。
ただ、あっこは当時17歳で未成年者であるから、geocities側には未成年者がクリックした契約として(サイバーなんとか契約!?正式用語度忘れました・・)法律行為として不安定な状態がつきまとうでしょう。あっこの件は、未成年者の契約にあてはめてみても、未成年者側の取り消しの問題になってしまい、あっこ側から取り消しては無意味な話しでね。そうか、geocitiesは利用者が無理由解除・取り消しのリスクはすでに計算済みなんだ。 っと、キーボード打ちながら今気づいた(ここは告発サイトとしてカッコよく決めなければならないはず・・・)。
geocitiesのサービスについてのあっこの件についてのわたしの結論
geocitiesサーバーの利用に際して、geocitiesが提供する広告やスポンサーメールや、半ば一方的にかわされる
「geocitiesの利用規約について不満があれば、geocitiesの利用をやめればよい」
ということです(うっく!!これじゃあ全然geocitiesに対して批判できてない・・・)。
それならば、視点を変えてみて、以下の点はどうでしょうか??geocitiesはこんなこともしてるのです。
geocitiesがもれなくクッキーくれるわけ
訪問者が始めてgeocitiesの無料サイトにアクセスすると、必ずクッキーを訪問者のパソコンに仕込みます。
なぜクッキーを仕込むのでしょうか?
geocitiesサイトにアクセスするそれぞれのパソコンが、geocitiesのどんなサイトにどれだけアクセスしたかのデータ−をとるためです。
では、なぜデータ−をとる必要があるかといえば、
広告業はそれなりの広告効果がでてこそ成り立つ商売だからです。
geocitiesは各サイトのページの上につく広告表示料と広告メール送信料で儲けてる会社ですから、広告を依頼するスポンサーに対して売り込むために、
アクセスする人の主義・思考等のサンプリングが必要なのです。
これは、geocitiesに限らずたとえば民放TVなどでも視聴率調査などを行い、各番組の時間帯視聴層など調べてCM広告料を決める参考にしたりするところからも同じようなことがいえますね。
訪問者がどんなサイトが好きで頻繁にいくのかというデータ−は具体的にはパソコン上はどのように現れるでしょうか?
以後その訪問者がgeocitiesにアクセスした時にどのような広告を表示させるかに役立てるでしょう。わかりやすくいえばgeocitiesの同じサイトに同時にアクセスしても、訪問者の好みに応じて広告の種類が違ってくるというわけです。
geocitiesの登録時のアンケート調査
geocitiesに登録するときは簡単なアンケートとりますが、それも登録者あての広告メールの種類を決めるのに役立てているようです。
アンケートに答えるとき、車の有無・興味のあるものとか選ばせたりしてますね。 |