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2002年7月1日(月)「デンパだより〜モラルの低下と信頼失墜と青少年の夢」
さて、いつまでも"死に体"の"1ch.tv"の話題で、
表紙を埋め尽くされてコギタナクなってしまっては、
まさに"デンパ"と言われるのが"オチ"であるから、
本サイト内に「1ch.tvの研究」という項を設けて、
筆を先に進めることにしよう。
いま日本で問題になっているのが、
"モラルの低下"にともなう"信頼失墜"である。
"世の中への信頼失墜"。
"企業への信頼失墜"。
"大人への信頼失墜"。
などなど、 "世の中""企業""大人"自体のモラルの低下が、原因となっている。
重要な原因の要素は、
"本来、権威を求められるはずの者への信頼失墜"
この権威が求められる立場にある者が、
"国会議員""地方議員""教職関係者""法曹関係者""マスコミ"などから、
"親""自分よりも年上"などまでいろいろな者である。
この信頼失墜は、彼ら自身の"モラルが低下"していることが原因だ。
しかも、青少年から見れば、社会的な生活の模範となりうる地位となっているだけに、
彼らへの信頼失墜は、青少年への社会的な影響が大きい。
信頼回復ということばは当を得ない。
現時点では信頼がないのだから、
"無"から信頼を得ようと構築する努力が必要だが、
景気回復という目先の"金"に目が奪われるなど、
自分のエゴに支配されて、
そうする努力もしない。
さて、青少年の自殺などの厭世観にひたる原因を、
その青少年自身の内心から導き、
青少年の意思の啓発を求めようとする考え方もある。
しかし、青少年の内心は、外的な影響を強く受けやすい体質であるから、
まず、外的な要因、すなわち社会・世の中・環境を変えて行かなければ、
青少年の内心に変化をもたらすことは難しいと考える。
青少年は"夢"・"望み"が多いはずであるが、
この"夢""望み"は"世の中の信頼失墜"から影響を受けやすく、
簡単に砕かれてしまうものであると思う。
と、いろいろ思索してみると、
いちおう成年者である私も、
信頼の構築に努力しながら協力して行かなければならないと、
ふと思ふ。
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